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病院の基本情報院長挨拶

院長 伊藤 重彦

院長 伊藤 重彦

 北九州市立八幡病院は2018年12月22日に新築移転しました。新病院は、(1)救命救急医療、(2)小児救急医療、(3)災害支援医療を政策医療に掲げ、総合的な診療体制を維持しながら、受診された皆様方が安心して、「もう一度受診したい」と思うような、心の和む、そして信頼される病院を目指します。

 新病院は、いくつかのセンター機能を備えています。救命救急センターは、北九州市西部地区および近隣地域の二次・三次救急を担っています。離陸加重10トンに耐える県内屈指の屋上ヘリポートは、海上保安庁の大型ヘリも離発着が可能で、海難事故、山林事故におけるへり搬送傷病者の受入れ拠点として期待されています。また、病院敷地内には北九州市消防局の常設型救急ワークステーションが設置されており、北九州地域の病院前救急医療体制、救急業務メディカルコントロール体制における中核施設の一つとして活動しています。

 小児救急・小児総合医療センターは、30名以上の小児科医が集う全国一充実した診療体制のもとで、24時間入退院可能な84床の小児救急病棟と8床の小児集中治療室(PICU)を有し、年間5万人以上の外来患者に対応しています。新病院5階の小児病棟中央部分には、青空が見える入院患児のための憩いの広場があります。

 災害医療研修センター(Disaster Medical Education Center:DMEC)は、東日本大震災直後に設置されたセンターで、平時は関係機関による連絡協議会の開催、災害時医療救護訓練・研修会の企画・運営等行っています。災害医療作戦指令センター(Disaster Medical Operation Center:DMOC)は、北九州市医師会医療救護計画に基づき災害発生時に設置され、行政機関、医師会・薬剤師会等から寄せられる被災者情報を一元管理することで、限られた人的・物的医療資源を必要箇所に必要量投入することが可能です。

 外傷・形態修復治療センターでは、形成外科専門医、外傷外科専門医が中心となり、重篤な顔面外傷や多発外傷等の治療を行います。そこで、多発外傷にも対応可能なCT検査装置、バイプレーン機能搭載の血管造影装置、手術台が揃ったハイブリットオペレーションルームを設置しました。

 そのほか、がんや消化器疾患を扱う消化器・肝臓病センター、慢性心不全患者の治療や心臓リハビリテーションのための心不全センターなど、高齢化率が高い八幡地区における病院機能を備えています。地域医師会、近隣の医療機関と連携しながら、地域に根ざした医療提供ができればと思っています。

 最後になりましたが、北九州地域において全国有数の小児救急医療体制を構築され、新病院建設に多大なるご尽力を頂いた故市川光太郎院長先生に心より感謝申し上げます。

院長 伊藤重彦

略歴

1978年 長崎大学医学部卒業
2004年 北九州市立八幡病院 救命救急センター センター長
2008年 同 副院長
2011年 同 災害医療研修センター(DMEC) センター長
2016年 同 災害医療作戦指令センター(DMOC)センター長
2019年 同 院長

社会活動

  • 北九州地域救急業務メディカルコントロール協議会 会長
  • NPO法人KRICT(北九州地域感染制御ティーム) 副理事長
  • メディカルスタッフのための感染対策塾 塾長
  • 福岡県医師会 理事
  • 総務省消防庁 救急業務のあり方に関する検討会
    メディカルコントロール作業部会 構成員(平成22年)
    緊急度判定体系に関する作業部会・WG 構成員(平成23年~平成25年)
    緊急度判定の実施に関するWG 構成員(平成30年)

賞罰

2014年 救急功労者総務大臣表彰
2015年 北九州市長表彰
2017年 ベストプラクティス賞2017(北九州地域MC協議会受賞)
2018年 消防庁消防防災科学技術賞優秀賞(北九州地域MC協議会受賞)
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