血栓症ってなに??
「様々な年代の血栓止血領域の病気を勉強しましょう!!」
10月13日は「世界血栓症デー」です。
2025年は、国際血栓止血学会からのご指名により、東京と北九州(八幡病院)で「市民公開講座 」を開催いたします。専門の先生がわかりやすく血栓症予防について講演いたします。
血栓症ができるメカニズムをはじめ、外科 、循環器内科 、脳神経外科 、小児科などの専門分野から、血栓症予防についてわかりやすくお話いたします。
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日 時 |
2025年10月13日(月曜日) 13時〜16時予定 (受付 12時より) |
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会 場 |
北九州市立八幡病院 大会議室(4階) |
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講座内容と 講師 |
開会の挨拶 岡本 好司 先生 WTD市民公開講座北九州会場実行委員長・ 北九州市立八幡病院 院長 【講 演】 司会:北九州市立八幡病院 院長・外科/消化器・肝臓病センター 岡本 好司 先生
1.「血栓症ってどんな病気?血栓のできるメカニズム」 金沢大学医薬保健研究域病態検査学 教授 森下 英理子 先生 2.「癌と血栓症」 北九州市立八幡病院 院長・外科/消化器・肝臓病センター 岡本 好司 先生 3.「まれですが こどもにも血管が詰まる病気があります」 はぐむのあかりクリニック・北九州市立八幡病院 小児科 佐藤 哲司 先生 4.「健康は足から〜あなたの足は大丈夫?〜 身近に潜む下肢静脈血栓と肺梗塞」 北九州市立八幡病院 循環器内科 津田 有輝 先生 5.「今日からできる!脳卒中の発症・再発予防」 北九州市立八幡病院 脳神経外科 髙松 聖史郎 先生 Q&A 閉会の挨拶 国際血栓止血学会日本支部 代表 森下 英理子 先生 |
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参 加 費 |
無 料 ※車でお越しの方は、八幡病院の駐車場をご利用ください。 |
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参加対象者 |
血栓症予防にご興味のある方 |
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申 込 方 法 |
事前申し込みはございません。直接お越しください。 |
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問い合わせ先 |
北九州市立八幡病院 WTD市民公開講座北九州会場事務局 〒805-8534八幡東区尾倉2丁目6番2号 ℡:093-662-6565(代) ( 担当:菊池 ) |
開催内容
小児科医師:「アトピー性皮膚炎のキホンと付き合い方」
管理栄養士:「食事バランスってなあに?~食物アレルギーがあっても大丈夫!!~」
看護師:「自宅でのスキンケアのポイント」
実習:「スキンケア実習」
今回の講座では、アレルギー専門医師3名とアレルギー疾患療養指導士(CAI)の看護師・管理栄養士から、アトピー性皮膚炎に関する正しい知識を学び、アトピー性皮膚炎との向き合い方について参加者の皆さまと一緒に考える時間となりました。
また、スキンケア実習では、泡の作り方をはじめとする具体的なスキンケア方法を体験していただきました。特に、ビニール袋を使った泡立て方法など、日常生活にすぐに取り入れられる工夫が紹介され、実習後に早速購入された方もいらっしゃいました。
アンケートでは、参加者全員から「大変満足」との評価をいただき、講座は大変好評のうちに終了しました。参加者からは「すぐに実践したい」「個別相談ができて助かった」「今後も講座を続けてほしい」といった声が寄せられました。
今回の講座を通して、こどものアトピー性皮膚炎への理解が深まり、今後の生活について改めて考えるきっかけになっていただければ幸いです。
ご参加された皆様、ありがとうございました。

小児科医師:「食物アレルギーのキホン」
管理栄養士:「アレルギー表示をわかるようになろう~外食で気を付けたいこと~」
看護師:「大切なおこさまのために!食物アレルギーが出たときの対応 」
実習:「食物アレルギーのサインプレート作成・エピペンの体験」
今回の講座では、アレルギー専門医師3名とアレルギー疾患療養指導士(CAI)の看護師や管理栄養士から正しい知識について学び、食物アレルギーとの付き合い方について参加者の方と一緒に考えていきました。
また、食物アレルギーサインプレートの実習として、参加者の皆さまと、アレルギーについてお話ししながら作成しました。その後、練習用のエピペンを用いて、いざというときに困らないための正しい利用方法をレクチャーしました、
参加者の方からは食物経口不可試験をいつから始めたらよいかなど、普段実際に困っていることをお聞きし専門分野の職員から回答させていただきました。
開催内容
今回の講座では、アレルギー専門医師3名とアレルギー疾患療養指導士(CAI)の看護師や管理栄養士から正しい知識について学び、アトピー性皮膚炎との付き合い方について参加者の方と一緒に考えていきました。
また、スキンケア実習として、参加者の皆さまにも参加していただき、様々な方法での泡の作り方を学びました。
合計8家族の方が参加され、保育士を配置し、お子さんとご一緒に参加されたご家族様にも安心して講座を受けていただけました。
小児科医師:「アトピー性皮膚炎のキホンと付き合い方」
管理栄養士:「食事バランスってなあに?~食物アレルギーがあっても大丈夫‼~」
看護師:「自宅でのスキンケアのポイント 」
実習:「スキンケア実習」
前半では、医師・管理栄養士・看護師よりについて、こどものアトピー性皮膚炎について講義をさせていただきました。
後半では、スキンケア実習を行い、その後、参加者の皆さまとアレルギー専門職種と座談会形式で意見交換を行いました。
市民公開講座参加後のご意見として
・生活に生かせる具体的な内容でした。
・非常にニーズの高いテーマだと思います。
・実際の泡立てをしてみて、きめ細かさの大切さや硬さなど学べてよかったです。
・子どもと一緒に参加しやすいよう細やかにご配慮いただき、大変助かりました。
というようなお言葉を皆様からいただきました。
今回の講座を通して、こどものアトピー性皮膚炎への理解が深まり、今後の生活について改めて考えるきっかけになっていただければ幸いです。
ご参加された皆様、ありがとうございました。

今回の講座では、アレルギー専門医師3名とアレルギー疾患療養指導士(CAI)の看護師や管理栄養士から正しい知識について学び、食物アレルギーとの付き合い方について参加者の方と一緒に考えていきました。
また、食物アレルギーサインプレートの実習として、参加者の皆さまと、アレルギーについてお話ししながら作成しました。
この実習は、"食物アレルギー診断の理解を深めるワーク"と"食べられませんカードを切って貼って作れるクラフト"が一つになっているものとなります。
合計4家族の方が参加され、保育士を配置し、お子様とご一緒に参加されたご家族様にも安心して講座を受けていただけました。
小児科医師:「食物アレルギーのキホン」
管理栄養士:「アレルギー表示をわかるようになろう~災害時にもまけない‼~」
看護師:「食物アレルギーについて 」
実習:「食物アレルギーのサインプレート作成」
前半では、医師・管理栄養士・看護師より食物アレルギーについて、講義をさせていただきました。
後半では、食物アレルギーのサインプレート作成を行い、その後、参加者の皆さまとアレルギー専門職種とお悩み相談会を行いました。
今回の講座を通して、こどもの食物アレルギーへの理解が深まり、今後の食事について改めて考えるきっかけになっていただければ幸いです。
ご参加された皆様、ありがとうございました。
今回の講座では、アレルギー専門医師3名とアレルギー疾患療養指導士(CAI)の看護師や管理栄養士から正しい知識について学び、アトピー性皮膚炎との付き合い方について参加者の方と一緒に考えていきました。
また、スキンケア実習として、参加者の皆さまにも参加していただき、様々な方法での泡の作り方を学びました。
合計5家族の方が参加され、保育士を配置し、お子様とご一緒に参加されたご家族様にも安心して講座を受けていただけました。
小児科部長: 沖 剛
「アトピー性皮膚炎のキホンと付き合い方」
管理栄養士: 秀島 尚子
「食事バランスってなあに?~食物アレルギーがあっても大丈夫‼~」
看護師: 姫野 詩歩、岡村 志保、長尾 茜、溝口 梨奈
「自宅でのスキンケアのポイント」
「スキンケア実習 色んな方法でアワアワを作ろう」
前半では、医師・管理栄養士・看護師より小児のアトピー性皮膚炎等について、講義をさせていただきました。
後半では、スキンケア実習を行い、その後、参加者の皆さまとアレルギー専門職種と座談会形式で意見交換を行いました。
今回の講座を通して、こどものアトピー性皮膚炎等への理解が深まり、今後の生活について考えるきっかけになっていただければ幸いです。
ご参加された皆様、ありがとうございました。

今回の講座では、アレルギー専門医師3名とアレルギー疾患療養指導士(CAI)の看護師や管理栄養士から正しい知識について学び、食物アレルギーとの付き合い方について参加者の方と一緒に考えていきました。
合計8家族の方が参加され、お子様と一緒に参加されたご家族様もいらっしゃいました。保育士がいた為、家族の方も安心して講座を受けていただけました。

前半では、医師・看護師・栄養より講義をしていただきました。
小児科部長: 沖 剛
「食物アレルギーの基本~最新の知見に基づいて~」
看護師: 長尾 茜
「食物アレルギーについて/食物アレルギーが出た時の対応・食物負荷試験(OFC)とは・食物アレルギーサインプレート作成」
管理栄養士: 小林 祥子
「アレルギー表示一緒に確認しましょう!」
後半では、ご家族が気になっていることについて、アレルギー専門家の皆様とワーキンググループを行いました。「質問しやすい環境で、同じ悩みを持つ方と情報共有ができたことがとても嬉しかった」と感想を頂き、とてもやりがいを感じております。
今回の講座を通して、こどもの食物アレルギーに対する理解や、今後の生活について考えるきっかけになっていただければ幸いです。
ご参加された皆様、ありがとうございました。
| 岡本副院長(当時)が「肝臓病」についての講義いたしました。 |
| 梅木係長が「肝臓に優しい食事」についての講義いたしました。 |
