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クリニカルパスの部屋

クリニカルパスとは?

1985年に米国のKaren Zanderによって開発され1995年頃より日本に導入されました。

日本クリニカルパス学会によると「患者状態と診療行為の目標、および評価・記録を含む標準診療計画であり、標準からの偏位を分析することで医療の質を改善する手法」と定義されてます。

日本クリニカルパス学会[外部リンク]

パスのメリットは?

病院・医療従事者のメリットは、医療が標準化される、チーム医療が推進される、教育ツールとして使用できる、病院経営も改善されるなどが言われています。患者・家族にとっては入院中の経過や治療内容がわかりやすく安心感して入院生活を送ることができることなどがあります。

新規パス紹介

平成30年5月18日

  1. 肝硬変(外科・呼吸器外科)
    全身倦怠感等を来し入院する患者に対して使用します
  2. 誤嚥性肺炎(外科・呼吸器外科)
    入院中に肺炎を来した患者に対して適用するパスです
  3. 大腿骨近位部骨折(外科・呼吸器外科)
    外科で入院し整形外科へ転科後も使用できるパスです
  4. 経尿道的尿管ステント留置術(泌尿器科)

平成30年4月13日

  1. 大腸ステント留置(外科・呼吸器外科)
    大腸閉塞に対してステント留置を行い入院する場合に使用します
  2. PEG造設術前外来(外科・呼吸器外科)
    内視鏡的胃瘻造設術を行う患者の外来パスです

平成30年3月16日

  1. 自然気胸(外科・呼吸器外科)
    自然気胸でドレナージを行い入院する場合に使用します
  2. 肝性脳症(外科・呼吸器外科)
    肝硬変患者で肝性脳症を来した患者に使用します
  3. 肝性腹水ーサムスカ導入(外科・呼吸器外科)
    肝硬変患者で腹水コントロール目的に使用します
  4. 子宮内容除去術(婦人科)

平成30年2月9日

  1. マムシ咬傷(外科・呼吸器外科)
    マムシに咬まれた患者に対して使用します
  2. 上腹部痛(外科・呼吸器外科)
    胃炎・胃潰瘍などによる腹痛に対して使用します
  3. 糞便性腸閉塞(外科・呼吸器外科)
    いわゆる重度の便秘症に対して使用します

平成30年1月12日

  1. 予定大腸ポリープ切除1泊2日(外科・呼吸器外科)
    1泊2日で予定的に大腸ポリープ切除を行うパスです。
  2. 縦隔気腫 炎症なし(外科・呼吸器外科)
  3. 縦隔気腫 炎症あり(外科・呼吸器外科)
    特発性縦隔気腫のパスで炎症の有無で分けています。

広報誌のご案内

クリニカルパス通信(2021年度以降発行分)

第22号2021年6月30日発行

[PDF]

第23号2021年8月30日発行

[PDF]

第24号2021年12月28日発行

[PDF]

第22号.png 第23号.png 第24号.png

第25号2022年3月3日発行

[PDF]

第26号2022年6月30日発行

[PDF]

第27号2022年12月28日発行

[PDF]

第25号.png 26号.png 27号.png

第28号2023年3月13日発行

[PDF]

28号.png

ミニパス大会

パス大会での演題スライドをダウンロードして閲覧できます

2017年2月8日(水曜日) 第3回ミニパス大会

「クリニカルパスアンケート報告」[PDF] 救急外来 渡邉千香子

2016年10月26日(水曜日) 第2回ミニパス大会

「クリニカルパスの作り方」[PDF] 西3階病棟 看護師 福永 聡

2016年8月31日(水曜日) 第1回ミニパス大会

「結腸切除パスのバリアンス分析と見直し」[PDF] 外科 木戸川秀生

ダウンロード

患者さん用のパスを公開しています 
患者パス一覧[サイト内リンク]

アーカイブ

過去のクリニカルパス通信のアーカイブはこちらです。

2016年度発行 第1号  第2号  第3号  第4号  第5号

2017年度発行 第6号  第7号  第8号  第9号  第10号

2018年度発行 第11号 第12号 第13号 第14号

2019年度発行 第15号 第16号 第17号 第18号

2020年度発行 第19号 第20号 第21号 

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