2019年度は、14例の新規患者さんを含む19人の患者さんに化学療法を行いました。そのうち、3人の再発・難治性の白血病患者さんに血縁ドナーから末梢血幹細胞移植を行いました。
2021年度は、血縁ドナーの母親から HLA半合致骨髄移植を当院で初めて行いました。
年度 |
化学療法、免疫抑制療法、手術を行った新規診断症例数 |
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2017年度 |
・急性リンパ性白血病 ・急性骨髄性白血病 |
1例 2例 |
2018年度 |
・急性リンパ性白血病 ・悪性リンパ腫 ・再生不良性貧血 |
3例 1例 1例 |
2019年度 |
・急性リンパ性白血病 ・急性骨髄性白血病 ・固形腫瘍(腎芽腫・卵黄嚢腫瘍・未熟奇形腫) ・ランゲルハンス細胞組織球症 ・再生不良性貧血 |
8例 1例 3例 1例 1例 |
2020年度 |
・急性リンパ性白血病 ・急性骨髄性白血病 ・固形腫瘍(神経芽腫・成熟奇形腫) |
1例 1例 2例 |
2021年度 |
・急性リンパ性白血病 ・固形腫瘍(膵充実性偽乳頭状腫瘍・未熟奇形腫) ・ランゲルハンス細胞組織球症 ・血友病A・B ・フォン・ウィルブランド病 |
2例 2例 1例 11例 4例 |