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診療案内

WAVE治療(経尿道的水蒸気治療)を開始

WAVE治療(経尿道的水蒸気治療)を開始

この度泌尿器科では、前立腺肥大症に対する新しい手術治療として、WAVE治療を開始することとなりました。

 ■WAVE治療(経尿道的水蒸気治療)とは

WAVE治療(Water Vapor Energy Therapy:経尿道的水蒸気治療)は、前立腺肥大症のための治療方法で、肥大した部分に水蒸気を注入し、水蒸気の熱を利用して前立腺を退縮させる低侵襲な治療方法です。

レジューム画像(ボストン記載あり).png

 

前立腺内に送り込まれる水蒸気は103℃ですが、体温で冷やされ水に戻ります。この時、発せられる熱エネルギーが肥大組織に影響し、細胞を壊します。壊死した細胞が1-3か月をかけて自然に体内に吸収されることで、 前立腺肥大症の症状を和らげます。

切開が不要で出血もほとんどないため、術後の痛みや刺激も最小限に抑えられ、身体への負担が非常に少ない"優しい手術"です。」WAVE治療図.png

WAVE治療の特徴

〇水蒸気の熱を効率的に利用

〇手術時間 10分未満

〇組織を切ったり焼いたりしないため、侵襲性が低い

〇自然吸収による組織の退縮

 

WAVE治療の流れ

①外来受診、術前検査

外来にて治療方針を決定後、術前検査など必要な検査を行い、入院日を決定。

②入院・手術

入院期間:3日~7日間

「手術」

  • 麻酔
  • 治療箇所の固定
  • 水蒸気の注入
  • 尿道カテーテル留置

尿道に浮腫がある間に尿閉にならいよう一定期間、尿道カテーテルを留置します。留置期間は患者さんの症状や前立腺の状態によって異なります。

③術後外来受診

術後の生活に問題がないかを確認するため、術後も数回受診していただきます。

 

WAVE治療(経尿道的水蒸気治療)の動画

 

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