1. 良質で安全な医療を公平に受けることができます。
2. 病気、検査、治療方法、必要な費用に関して、十分な説明と情報提供を受けることができます。
3. ご自身の診療録など診療情報の開示を求めることができます。
4. 治療法などを自らの意思で自由に選択し決定することができます
5. 他施設の医師の意見(セカンドオピニオン)を求めることができます。
6. 個人情報を始めとするプライバシーの保護を受けることができます。
7.すべての子どもの命が守られ、もって生まれた能力を十分に伸ばして成長できるよう、
医療や生活に関する支援を受けることができます。
私たちは、患者さんに十分な情報を提供し、輸血を極力回避できる医療行為に努めます。
ただし、診療中に『生命の危機』が生じた場合は(輸血以外に救命できない場合)、
拒否の有無に関わらず速やかに輸血を行います(相対的無輸血)。
この方針は患者さんの意識の有無、自己決定権の有無、成年・未成年の別にかかわらず適応いたします。
以上の説明に承諾が得られない場合は他院への受診をお勧めします。