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1992年の当科設立以来5,000例以上の呼吸器外科手術を行ってきました。このうち約3,000例が原発性肺癌です。その他、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、気胸、巨大肺嚢胞、膿胸、胸壁・胸膜腫瘍、気管腫瘍、先天性肺血管異常など、肺移植と排菌のある結核の手術以外はほとんどの呼吸器外科疾患の手術を 行っています。最近では年間200例以上の手術を行っており、このうち8割以上を肺癌や転移性肺腫瘍などの悪性疾患が占めています。