皮膚科
多彩で豊富な症例数があります。
2011年度より皮膚科医師3名で診療にあたっています。地理的に大学病院が遠いため症例が集中し、希有な難治性疾患患者を診る機会が多くなります。そのため、自ずと地域からの紹介患者さんの診断をつけるという外来業務が重要となってきます。同時に、地域の診療所から腫瘍や感染症など入院を必要とする患者さんへの病床の提供も重要な役割です。院内的に見ると、地域がん拠点病院としての当院の性格から、手術、化学療法、放射線療法、骨髄移植などの治療に伴う難しい副反応に直面することが多々あります。