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総合診療科・感染症内科

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患者がどの様な病を患っているかより、どの様な患者が病をわずらっているかを知るをモットーに患者さんと関わっています。

 近年、医療の進歩に従い、多くの医療現場では臓器や領域ごとに細分化された診療科で専門的な診療や治療が行われています。当センターには22の診療科があり、内科は一般内科(血液、肝臓、膠原病、感染症の4部門)、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内科、心療内科に細分化され専門的診療を行っています。しかし、来院患者さんがどの科を受診すれば良いか迷う事態が生じてきたため、振り分けを主目的とした総合外来を開設しました。その後、2002年から総合診療科が設置され、総合外来を一般内科と共同で担当しています。
 総合診療科では、総合的、全人的な診察を行い診断を絞り込み、他科へ紹介(疾患によっては適切な専門病院へ紹介も含む)、もしくは併診を行っています。また、該当する科が不明な疾患や一般診療で対応可能な疾患などは総合診療科で診療を行っており、当センターに来院した初診患者さんが適切な診療科に受診し、診察、治療を受けられるように努めています。
 常勤スタッフは、一般内科の感染症部門兼務。医師2名、後期研修医としてレジデントが1名在籍しています。
 外来では診断がつかない不明熱などが総合診療科の入院対象となります。原因としては、感染症や膠原病等が多く、一般内科病棟と感染症病棟(陰圧空調設備を整えた西2階病棟16床)にて入院診療にあたっています。

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