医療の機能分化が進む中、消防救急車のみによる転院搬送では、円滑に転院搬送ができなくなるおそれがあります。居住地域内の病院救急車が積極的に迎え搬送を行うことで、住み慣れた地域内で完結できる医療・介護の提供が可能となります。
そこで当院では、令和2年11月16日より、当院所有の病院救急車を活用し、施設入所者等で緊急性の低い患者を搬送するモデル事業を実施します。
モデル事業は、当院と北九州総合病院で行われ、市内高齢者施設や診療所などと連携して実施します。モデル事業実施期間は、令和2年11月16日から令和3年2月末日までです。
令和2年度_厚生労働省・福岡県 病院車活用モデル事業の開始[PDF]
※詳細は上記からご覧いただけます。
【セレモニーの様子】
| ①伊藤院長による概要説明 | ②たくさんの報道機関の方が来てくださいました |
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