入院患者さんの薬学的管理・指導に重点を置き、薬剤管理指導業務の充実に努め、副作用発現の回避(プレアボイド報告)など医薬品適正使用への貢献に積極的に関わっています。
地域がん診療連携拠点病院の薬剤課として、最新の抗がん剤治療において、レジメン管理、抗がん剤無菌調製、患者さんへの指導の充実にも取り組んでいます。
また、院内の糖尿病教室、感染対策、栄養サポートチーム、緩和ケアチームに参加し、よりよい薬物治療を提供するよう日々努力しています。
平成30年4月より、院外処方箋への臨床検査値表示を開始し、地域の調剤薬局との連携で、外来患者さんの医療の安全に取り組んでいます。
当院で実施する化学療法のレジメンを公開いたします。
※公開可能な代表レジメンのみを掲載し、適宜更新いたします。
<検査値付き処方箋について>
<トレーシングレポートについて>
・2020年10月より、トレーシングレポートを導入します。地域の保険薬局と協力して医薬品適正使用の推進を目指します。