朝食:7:30、昼食:12:00、夕食:18:00
温冷配膳車による適温給食を提供しています。
温冷配膳車
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、適温でご提供できるよう、温冷配膳車で病棟にお届けしています。
朝食:ご飯食かパン食かを選べます。
夕食:和食か洋食かを選べます。
患者さんだけでなく、調理される方の同伴、大歓迎です。
日時 | 月曜日~金曜日 9:00~12:30 |
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場所 | 別館2階 栄養相談室 |
日時 | 月曜日~金曜日 随時 |
場所 | ベッドサイド 病棟面談室 |
※若干の指導料がかかります。
家での食事をイメージしやすくするため、フードモデルをご用意しております。外食や間食についてもご用意しております。治療のための食事について、サポートさせてください。
1,600kcalの昼食例 | 外食や間食 |
管理栄養士が医師の指示に基づき、患者さんに、初回は概ね30分以上、2回目以降は概ね20分以上、療養のため必要な栄養の指導を行います。
管理栄養士が医師の指示に基づき、患者さんに、初回は概ね30分以上、2回目以降は概ね20分以上、療養のため必要な栄養の指導を行います。(入院中2回を限度。ただし、1週間に1回を限度)。
入院患者を対象とした糖尿病教室を実施しています。
開催日 | 毎週水曜日 |
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場所 | 7階南 面談室 |
時間 | 14:30~15:30 |
内容 | ・糖尿病についての話 ・生活の上で気を付けること |
外来 | ×(中止中) |
入院 | 〇 |
開催日 | 第1木曜日 |
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場所 | 別館6階602号室 |
時間 | 14:00~15:00 |
内容 | ・妊娠中の過ごし方 |
外来 | ×(中止中) |
入院 | × |
常食
家庭的な雰囲気となるよう、食器は陶器を使用しています。
個別対応の食事例
ご要望により、そうめんや煮麺をお出しています。また、新たに、ナポリタン・焼きそば、たこ焼き、冷麺(夏場のみ)を取り入れました。
患者さんの食欲や喫食量の把握のため、毎日病室を訪問させていただき、可能な限りの個人対応をさせていただきます。
また、週2回の合同カンファレンスに参加し、緩和ケア病棟での食生活を少しでも豊かなものにするお手伝いをさせていただきたいと考えています。
家庭的な雰囲気となるよう、食器は陶器を使用しています。
全入院患者さんに対し、栄養管理計画書を作成しており、医師や看護師と共に、医療の一環としての 栄養管理を推進しています。 具体的には、計画書作成時の情報収集により、食物アレルギーへの対応や病態別の栄養指導を行っています。また、低栄養の患者さんへは、NSTを視野に入れた準備を行っています。
患者さんの栄養状態を向上させることは、病状の早期回復や感染症の予防、在院日数の短縮などに効果を上げられると考えられています。
当院では、特に栄養管理が必要となる患者さん(栄養失調や褥瘡治療、手術後の回復期など)に対して、医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・臨床検査技師・言語聴覚士など専門知識を有するメンバーで構成する医療チームが、栄養療法の観点から主治医の診療を支援しています。
専従の管理栄養士は週1回のチームカンファレンス・回診の際に必要栄養量の算出や、実際の喫食量など患者の栄養状態に関する資料を作成し、栄養補給方法について提案しています。
また、NST学習会を定期的に開催し、研鑚に努めています。
※マスタードを使用することで塩分を抑えることができます。
※ボリュームアップ&バランスアップ&満足感アップのために、主食・主菜・副菜をそろえましょう。
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