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診療案内

内分泌代謝・糖尿病内科診療実績

2024年 実績

1. 外来診療

 外来延患者数年間15,279例。1ヶ月平均1,170例。糖尿病は6割の患者さんに、インスリンや、GLP-1受容体アナログの注射製剤による治療を行っており、CGMによる血糖評価を行っています。甲状腺、副甲状腺疾患の診断・治療、下垂体、副腎、性腺疾患の検査と内科的治療を行っています。肥満症に対する薬物療法を開始しました。

2. 入院診療

 入院患者数209例。糖尿病156例、内分泌疾患52例、肥満症1例。糖尿病は、個々の患者さんの病態を評価し、患者さん中心の食事、運動、薬物療法を行っています。内分泌疾患は、下垂体、副腎、性腺疾患に対して、負荷試験検査や副腎静脈サンプリングなどの検査を行い、診断と治療を行っています。

3.他科入院診療

 周術期・化学療法時の血糖管理、周産期の血糖管理は年間1,075件でした。

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