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診療案内

内分泌代謝・糖尿病内科診療実績

1. 外来診療

 糖尿病症例は、1日7090名の外来診療を行っております。
44.5%の症例でインスリン治療、16.5%の症例でGLP-1受容体アナログによる治療を行っています。
200名の1型糖尿病の症例の治療を行い、CSIIの治療も行っています。120名の患者に持続血糖モニターを用いた血糖管理を行なっています。
 内分泌疾患は12030名の外来診療を行っております。副腎腫瘍、甲状腺疾患、原発性アルドステロン症、副甲状腺機能亢進症の紹介が増えています。2022年度は、約120例の副腎腫瘍、約80例の原発性アルドステロン症の診療を行いました。

2. 入院診療

 入院患者数は200名でした。内分泌疾患は、下垂体、副腎、性腺疾患に対して、負荷試験検査、副腎静脈サンプリング等を施行し、適切な診断と、内科的治療を行っています。
 甲状腺クリーゼ、副腎クリーゼなどの急性期の治療、免疫チェックポイント阻害剤によるirAEの治療を行っています。
 外科系診療科の周術期の血糖管理、周産期の血糖管理は、938名でした。

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