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診療支援部

放射線技術課部門紹介

放射線治療(30番)

放射線治療30番.jpg
リニアック
第1リニアック:通常照射から高精度治療まで行えます。
第2リニアック:主に乳腺、頭頸部治療を行います。

 北九州市が誇るがん診療連携拠点病院として、外部放射線治療装置(リニアック2台)& 密封小線源治療装置(RALS 1台)を備えています。
 通常の治療だけでなく、全身照射(TBI)、定位放射線治療(頭部SRT・体幹部SBRT)、 強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)などの高精度放射線治療を 積極的に行っています。(VMAT/IMRT)
 優秀な専門スタッフ(放射線治療専門放射線技師・放射線治療品質管理士・医学物理士等)が、 日々放射線治療の質の向上、安全に努めて精度の高い治療を行っています。

一般撮影・骨塩・マンモグラフィ(1階放射線科(60番))

一般撮影装置(5台)

 フラットパネル搭載のデジタル撮影装置です。適切な画像処理を利用することで被ばく線量を低減し、鮮鋭度、コントラストに優れた画像を提供しています。画像描出時間も以前より格段と短くなりました。撮影室環境も一新し、明るく居心地の良い内装にしました。そのおかげで患者待ち時間の短縮、満足度効果にも繋がっています。

 胸部、腹部や体全体の骨・関節・靭帯、軟部組織をX線撮影する部門です。 平成24年、画像処理システムFPD(フラットパネルディテクタ)を導入し、 低い被ばく線量で鮮鋭度、コントラストに優れた画像を提供しています。 また、画像確認のため高精細モニタ(3M)を各撮影室に導入し読影環境も改善しました。

マンモグラフィ装置(1台)

 乳房を専用に撮影するX線装置です。手でも触れない小さな病変を写し出すことができます。

 平成23年、装置の更新と同時にマンモグラフィ専用ネットワークを構築し、 診療業務の効率化と精度の高い検査や読影を行っています。 また、日本乳がん検診精度管理中央機構による施設画像認定をうけています。

骨密度測定装置(1台)

 骨粗鬆症の診断および治療効果の判定に最も多く使用されているDXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)を用いた装置です。
測定は、骨粗鬆症による骨折頻度が高い部位である腰椎正面、大腿骨頸部、前腕骨で行っています。

 平成23年、新規導入。脊椎骨・大腿骨で測定を行う高精度の装置です。 骨粗鬆症、骨密度減少疾患、続発性骨粗鬆症(内分泌疾患など)、 ステロイド等の薬物治療による骨密度減少等の予防・経過観察および治療判定等ができます。

透視・血管造影・心カテ(2階放射線科(62番))

透視装置(多目的)

Cアームを搭載しているため、任意の方向から自由に撮影が出来ます。また透視が最大40秒記録ができ、動画で見直すことも可能になりました。特に嚥下造影または子宮卵管造影時には、撮影を少なくし低被曝で検査が行うことが出来ます。

頭腹部血管造影装置

腫瘍への血管走行の診断や抗癌剤の注入、塞栓(腫瘍を栄養している血管を詰めて壊死させる治療)を行っています。

 透視装置2台、小児用撮影装置1台、デンタル撮影装置1台、パノラマ撮影装置1台、血管造影装置1台、心臓カテーテル検査装置1台。 透視部門では造影剤を用いた画像診断だけでなく、超音波や内視鏡を併用した処置や治療を行っています。 血管造影装置は、腫瘍に栄養している血管の診断や塞栓治療の際のカテーテル操作を強力にサポートすることができ、治療効果を上げています。3DやCBCT(CTに似た画像)の作成も可能で、被ばく低減を行っています。 心臓カテーテル検査装置では、心臓の血管の診断や狭窄部分への拡張やステント治療および心臓機能評価など行っています。

核医学RI検査

核医学RI検査.jpg
ガンマカメラ

放射線を出すラジオアイソトープ(RI)に標識させた放射性医薬品を、人体に投与し、骨、脳、心臓などRIの種類により特異的に集まった臓器から放出される放射線を、とらえて画像化する装置です。

RI検査

ラジオアイソトープという放射性医薬品を注射し、数分から数時間後に、薬が目的の臓器に集まったところでベッドに寝ていただき、ガンマカメラ装置で撮像します。
 脳・心臓・甲状腺・骨・肝臓・腎臓・肺・その他様々な部位の検査を行っています。撮影にかかる時間は、数分から長くて1時間程度です。CTとの融合画像で、より分かりやすく位置関係を知ることが出来るようになりました。

CT検査(Computed Tomography コンピュータ断層装置(本館1階 10番))


コンピュータ断層(CT)装置
撮影速度が速いため、広範囲を短時間で撮影し、より詳細なデータを得ることができます。呼吸停止困難な患者様(救急・小児・高齢者)においてもブレの無い画像を得ることができ、最新の画像処理で被ばく線量の低減もおこなっています。

 CT装置は64スライスと128×2スライス収集可能な2台のマルチスライスCTを導入しています。 従来のCT装置と比べ、非常に撮影速度が速いため、広範囲を短時間で撮影し、より詳細なデータを得ることができます。そのため、呼吸停止困難な患者様(救急・小児・高齢者)においてもブレの無い画像を得ることができ、 最新の画像処理によって被ばく線量も低減できています。
 また、大腸用自動炭酸ガス送気装置を導入し、大腸CT(CTコロノグラフィー)検査を行うことが 可能で、低侵襲で腸の粘膜を観察することができます。
 検診目的の検査から精密検査、術前CT(手術支援)まで、 最新のワークステーション(2次元画像を3次元画像化するシステム)を用い、 様々な画像を提供し、手術計画などに役立てています。

MRI検査(Magnetic Resonance Imaging 磁気共鳴画像(45番))


磁気共鳴画像検査(MRI)装置
強力な磁場と電波を用いて断層画像(輪切り、縦切りなど)を撮影する装置です。 CTと異なりX線被ばくはありません。狭いトンネルに入り騒音もあるため、案外、過酷な検査と言えます。

 1.5T(テスラ)のMR装置が2台稼働しています。MRIは強力な磁石と電波を用いて、人体のあらゆる部位の断層画像(輪切り、縦切りなどの断面像)を撮影する装置です。CTなどと異なりX線被ばくはありません。全身どこでも撮影できますが、 体内に次のような金属等がある方は検査を受けられないことがあります。
・心臓ペースメーカー・刺激電極・脳動脈瘤クリップ
・人工関節・手術で使用した金属・インプラントなど


 検査時間は約30分です。 単純な断層画像だけでなく、以下の様な特殊な撮影法もあります。

MRA(Magnetic Resonance Angiography MR血管撮影)

 MRIで血管の画像を撮影する方法です。 造影剤を使用せずに血管の画像を得ることができます (血管の部位によっては、造影剤を使用することもあります)。
 血管の狭窄・閉塞(細くなったり、詰まったりしている所)、 動脈瘤(血管のコブ)、血管奇形などを検索できます。

MRCP(MR胆管膵管造影)

 MRIを使って胆管、胆嚢、膵管を描出する方法です。 胆石症、胆管結石症や胆管がん、膵臓がんなどで、胆管が細くなったり詰まったりした場合、 その部位や病変の進展範囲などを見るために用いられます。 従来は内視鏡を用いた検査が必要でしたが、MRCPによって苦痛なく検査できるようになりました。

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