facebook
X
Instagram
YouTube

診療案内

呼吸器外科

自分の家族に受けさせたい手術を

"自分の家族に受けさせたい手術"をモットーに、原発性肺がんの手術を中心に行っています。拡大合併手術を行う一方で、高齢者や低肺機能の患者さんや早期がんに対する縮小手術、気管支形成術等の機能温存手術など、個々の患者さんに適した治療、術式の選択を心がけています。低侵襲手術が基本で、手術症例の8割以上がロボット支援手術を含む胸腔鏡下手術で行っています。また、がん診療連携拠点病院であることの利点を生かし、各部門や専門職のチームが一体となり、最善の治療を提供しています。

設立以来、原発性肺がん手術3,500例以上

1992年の当科設立以来6,000例以上の呼吸器外科手術を行ってきました。このうち約3,500例以上を原発性肺がんが占めています。それ以外にも、転移性肺腫瘍、良性肺腫瘍、縦隔腫瘍、気胸、巨大肺嚢胞、膿胸、胸壁・胸膜腫瘍、気管腫瘍、先天性肺血管異常など、肺移植と排菌のある結核の手術以外は、ほとんどの胸部疾患の手術を行っています。最近では年間200例以上の手術を行っており、このうち8割以上を肺がんや転移性肺腫瘍などの悪性疾患が占めています。

ロボット支援手術導入

ロボット.jpg Image5.jpeg
ページの上部へもどる