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診療案内

放射線科最新情報

放射線治療の医療連携

外来での放射線治療を希望される場合

地域医療連携室経由で放射線治療科にご連絡をいただき、患者さんの受診日を予約していただきます。
受診の際には必要な情報(画像検査等)、処方されている薬剤(レスキューで使用している鎮痛薬等)をご持参ください。
放射線治療の適応がある場合には、当日もしくは治療計画CTを撮影し治療計画を行い、その数日後より放射線治療を行います。

 

入院での放射線治療を希望される場合

地域医療連携室経由で当該科にご連絡をいただき、患者さんの受診日を予約していただきます。
受診の際には必要な情報(画像検査等)をご持参ください。
放射線治療の適応がある場合には、当該科に入院していただき検査・治療を開始します。

 

緩和的放射線治療をご依頼の場合には、診療情報提供書に可能な限り以下の記載をお願いします。

・原疾患(+推定される予後の見立て)
・全身状態(Performance Status:PS)
・症状の部位と程度、薬の使用状況
 (鎮痛薬を使用している場合はレスキュー薬の有無、使用頻度)
・最近の画像検査の有無
・画像検査があれば病変と症状部位の関連(責任病巣の同定)
・治療時の照射体位(通常は仰臥位で30分程度)での安静保持が可能かどうか
・外来通院の可否、あるいは入院の要否
・外来来院方法(自分で・家族の送迎・病院の送迎など)
・過去の放射線治療歴



 

北九州市立医療センター放射線治療部のご案内[PDF]

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