外来患者新患数 | 140人 |
再来患者数 | 1,077人 |
入院患者数 | 119人 |
手術件数 | 108人 |
手術は、鼠径ヘルニアおよび類縁疾患が31例と最も多く、停留精巣15例、小児泌尿器領域の膀胱尿管逆流および水腎症に対する手術が6例ありました。
全手術件数の37%(108例中40例)が内視鏡手術であり、腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(LPEC法)、腹腔鏡下腎生検や腹腔鏡下虫垂切除術、腹腔鏡下精巣固定術、腹腔鏡下精索静脈瘤手術などを行いました。また、胆道閉鎖症手術、胆道拡張症手術などの高難度手術、漏斗胸(Nuss法)手術、腎盂形成術や膀胱尿管新吻合術などにも対応しています。