救急科は令和3年4月から運用を開始し、地域医療支援病院として、迅速に幅広く患者さんを受け入れるよう、体制を強化しました。平日日勤帯は救急科専任医師が救急隊からの電話連絡を直接受け、患者情報を聴取し受け入れることとし、救急外来にてトリアージ並びに初期対応を行い、専門的治療へ移行するために全診療科・全部署のバックアップの下で診療を行います。
また産婦人科、循環器内科、小児科領域の救急患者さんも初期より専門科での受け入れを行い、診察を行っています。
救急搬送件数(2019年~2022年) | 2022年救急搬送件数内訳 |
専門分野 | 救急医療 |
---|---|
専門医等 |
|
学会関係 | 日本救急医学会 |