ＡＹＡ世代のがん治療・妊孕性温存について

ＡＹＡ世代のがん治療について

ＡＹＡ世代とは

Adolescent and Young Adultの頭文字をとってAYA(アヤ)と呼び、思春期・若年成人にあたる世代（15歳から39歳）の患者さんが当てはまります。

ＡＹＡ世代のがんに関する情報サイト

〈がん情報サービス〉
　ＡＹＡ世代のがんについて

〈九州大学病院〉
　ＡＹＡ世代がんフォローアップについて

妊孕性温存療法について

妊孕性とは

妊孕(にんよう)性(せい)とは、「妊娠するための力（生殖機能）」のことをいいます。

妊孕性温存療法とは

妊孕(にんよう)性(せい)温存療法とは、がん治療による生殖機能の低下の可能性があるAYA(アヤ)世代の患者さん・ご家族に対して、治療前に将来の妊娠の可能性を残すために行う治療のことをいいます。

当院では、AYA(アヤ)世代の患者さんが、治療に専念できるよう、個々のニーズに寄り添い、多職種で協力・情報共有しながらサポートを行う体制を整えています。

妊孕性に関する情報サイト

〈九州大学病院〉
　がん生殖医療について