令和６年３月6日、本校の卒業式が執り行われました。 

式前日までの天気予報では雨の可能性が懸念されていましたが、卒業生たちを祝福するかのように天気が持ちこたえてくれました。 

また、新型コロナウィルス感染症対策が緩和され、５年ぶりに本来の形での卒業式を挙行することができました。 

式典では、中西洋一校長が「コロナ禍の学生生活で経験した事は、今後職場にてぶつかる様々な困難を乗り越える力となります。看護の仕事は、病に苦しむ人に寄り添い、ささえることです。患者さんもご家族も救いになれるような存在になっていただきたいと思います。そして、そのためには、まず自分が幸せであることが重要です。自分にとっての幸せとは何かを考え、幸せで生きがいのある人生を歩んで下さい。」と述べ、医療の現場に旅立つ卒業生38名に力強いエールを送りました。 

　  卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございます！

＜中西校長のあいさつ＞	＜医療センター中野院長＞

＜学生表彰＞	＜卒業生答辞＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜記念撮影＞