トップ
機構概要
情報公開
入札・契約情報
採用情報
治験・臨床研究

採用情報 - 福利厚生について

職員のハラスメント対策について

公開日:2021年04月01日
カテゴリ:病院機構

ハラスメント相談ホットラインにご相談ください。

一人で悩み苦しまないで、ハラスメント相談を。 

●相談ホットライン(ハラスメント対策専門官)

相談日 

 月・水・金 8:30~16:30

※現在の専門官が着任(R5.4.1)されて以降、上記時間となっています。

相談方法 

 相談の方法は、面談、電話相談など、どのような方法でも可能です(匿名での相談や第三者による相談も可能)。

電話番号(北九州市立病院機構本部ハラスメント対策専用ホットライン) 

 093-533-5535

E-mail (利用時は*を@に変更してください)

 stop_harassmentkitakyu-cho.jp

●弁護士によるハラスメント外部相談

 職員がより相談しやすい環境を整備するため、令和2年4月から月に1回、弁護士によるハラスメント外部相談を実施しています。

 相談の受けるためには、事前に日程調整、相談内容の整理が必要となりますので、まずは人事給与課労務係(093-533-5635)までご連絡ください。

 相談の際は、職免(移動時間含む)とし、交通費は各自負担で、弁護士事務所にて相談となります。

ハラスメントのない職場にしましょう!

 一人一人が、元気いっぱい・笑顔いっぱい

ハラスメントで悩んでいませんか?

 一人で悩まず、深刻な事態にならないよう早めに相談してください。

ハラスメントは就業規則に違反する不法行為です。

 ハラスメントをしたことが確認された場合は、就業規則に基づき、懲戒処分の対象と
 なることがあります。ハラスメント対策専門官が状況を丁寧にお聞きいたします。

秘密は守ります。

  • あなたが正規職員でなくても、本機構の職員はすべて相談することができます。
  • ハラスメントに当たるかどうか分からない場合もご相談ください。
  • 相談には公平に相談者だけでなく行為者についてもプライバシーを守って対応しますので、安心してご相談ください。
  • 相談者はもちろん、事実関係の確認に協力した方に不利益な取扱いは行いません。
  • 相談を受けた場合、必要に応じて関係者から事情を聞くなどして事実関係を確認し、
  • 事案に応じた適切な対応をします。また、再発防止策を講じる等適切に対処します。

ハラスメントとは

パワハラ(パワーハラスメント)とは?

例えば・・・

  • 物を投げつけられ、身体に当たった
  • 同僚の前で、上司から無能扱いする言葉を受けた
  • 先輩・上司に挨拶しても、無視され、挨拶をしてくれない
  • 一人ではできない量の仕事を押しつけられる
  • 他の部署に異動させられ、仕事を何も与えられない など

セクハラ(セクシュアルハラスメント)とは?

例えば・・・

  • 性的な冗談を言ったり、からかい質問をしたりする
  • わいせつな画面の閲覧や配布、掲示をしている
  • 性的な内容の噂を意図的に流す
  • 身体に不必要に接触する
  • 食事やデートにしつこく誘う
  • 交際、性的な関係を強要する
  • 性的な言動を拒否した職員を辞めさせる など

マタハラ(マタニティハラスメント 妊娠・出産・育児・介護休業などに関するハラスメント)とは?

例えば・・・

  • 上司に妊娠を報告したら「他の人を雇うので辞めてもらう」と言われた
  • 育児(介護)休業の取得について上司に相談したら「男のくせにありえない」と言われた
  • 育児短時間勤務中、同僚から「周りは迷惑している」と何度も言われ苦痛を感じている など
ページの上部へもどる