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令和６年３月１４日初期研修医の修了式が行われました。
４名全員が初期研修の基準を全て満たし、晴れてこの日を迎えることが出来ました。 

岡本院長からは、
『医師は「病気を診る」のではなく「人をみる」ことを念頭におかなければならない。
２年間で様々な診療科で研修して、医師として礎を築いてくれたと思う。』
という言葉が贈られました。

一方研修医からは、
『最初は分からないことが多く、指導医に尋ねてばかりだったが、徐々に1人で出来るようになり、成長を感じた。
看護師・スタッフが優しく接してくれて、恵まれた研修環境だった。』

という言葉が返されました。 

この医師人生のスタートで巡り会った仲間は、本当にかけがえのない宝物です。
これからもずっと大切にしていって頂きたいと願います。