カテゴリ：お知らせ，医療機関向け，患者様向け
公開日：2023年04月20日
当院のリハビリテーション技術課 音地亮（おんじ まこと）副理学療法士長の論文が、
海外の臨床医学オンラインジャーナル 「The Cureus Journal of Medical Science」に掲載されました。
論文は、重症コロナ患者に対する臨床対応がきっかけとなったもので、患者さんの負担軽減や早期回復につながる研究報告です。
すでに、音地さんは、すい臓癌患者の術前フレイル（※）が術後の合併症の予測因子になるとする論文も発表されており、こちらは今夏に名古屋大学医学部が発行する国際雑誌「Nagoya Journal of Medical Science」に掲載が予定されています。
※健康面や身体面で虚弱な状態
音地さんの論文は下記URLからお読みいただけます。
論文「重症COVID19患者の初回腹臥位療法における短期的アウトカム：後ろ向き観察研究」
 |
北九州市立医療センター リハビリテーション技術課 副理学療法士長 音地亮（おんじ まこと） |
 |
 |
