当小児救急センターの2009年1月から12月の外来受診者数は約5万人、救急車の搬入台数が約600台、入院患者数は3,800人となっており多くの小児患者を診察しています。この中には、一般的な内科的疾患のみならず、外傷や中毒といった疾患も含まれていますが、すべて小児科医が対応しています。
トリアージ体制などの小児救急に対する取り組みも行なっております。
見学や研修、国内留学など当小児救急センターに興味を持たれた場合はお気軽にご連絡、ご相談ください。(学生、研修医、医師、看護師、その他医療従事者の職種は問いません)(半日、1日、1週間、1ヶ月など期間は問いません)
お問い合わせメール:pediatrics@yahatahp.jp
月曜日・木曜日 7:20
火曜日・水曜日・金曜日 7:40
朝のカンファレンスがあります。前日夜間の入院患者・病棟の報告を行い、木は抄読会やトピックス紹介などを行っています。終了後、夜間に入院になった患者さんの回診を行います。
9:00外来/病棟見学、外来終了後医局にて昼食15:00より小児病棟(西4、東4病棟)の回診回診終了後金曜日は症例検討会を行っています。
8:30小児病棟(西4、東4病棟)の回診
当直帯(平日17:00以降、土日・祭日は終日)には当直の先生に付いて見学を行ってください。当直は基本的に3人で行っています。
9:00翌朝9:00まで。
救急車や外来・第二休日夜間センターが稼動していない時間帯の外来患者さんの対応をします。入院の必要があれば、主に研修医の先生と一緒に主治医となり入院中の治療を行います。
急患センター当直 19:30から翌朝7:00まで。第二休日夜間センターに来院した外来患者さんの対応を行います。ここだけで対応できない場合は救命センターと協力して診断治療にあたります。
病棟の患者さんの対応を行い、救命や急患センターの先生のお手伝いをします。
見学に際して、必要なものは白衣と聴診器、名札等です。昼食はこちらで準備します。また宿泊はあいている当直室などを使ってもらうこととなります。タオルなどは持参してください。一日見学でも、日中だけでも、また夜間だけでも気軽に見学にいらしてください。
小児救急センターでは常時、小児あるいは小児救急に興味のある先生方を募集しています。専門の種別も問いません。短期間での研修や勤務も歓迎しておりますのでお気軽にご相談ください。
後期研修医向けの案内パンフレットを作成しておりますのでこちらを参照ください。
後期臨床研修案内[PDF]
小児救急センターでは常時、小児あるいは小児救急に興味のある先生方を募集しています。専門の種別も問いません。短期間での研修や勤務も歓迎しておりますのでお気軽にご相談ください。
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