ストップコロナプロジェクト
責任者 伊藤重彦
デルタ株流行により、東京をはじめ、全国で未曾有のコロナ感染症が流行しています。緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置を繰り返す中、流行が収まらない現状に対して、私たち自身が日々行うべき感染対策の目標が見えなくなっています。
流行を抑えるための感染対策は2階建てと考えています。1階部分は私たちが行うべき普段の感染対策(緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置では制限や強制ができない行動自粛や感染対策)、2階部分が緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置、福岡県コロナ警報です。大流行時は2階部分の国・都道府県措置でウイルス拡散により増加した感染者数を一定数まで減少させてくれます。しかしながら、急激なリバウンドを起こさないためには、1階部分の普段の感染対策を確実に行うことがより重要です。
ストップコロナプロジェクトは産学官が一体となって行っている活動で、感染対策ガイドブックやネットTVに掲載した動画を通して、普段の感染対策の具体的に判りやすく解説しています。
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○飲食店等サービス事業者のための新型コロナウイルス感染対策ガイドブック[PDF]
NPO法人KRICT製作・監修で、「飲食店等サービス事業者のための新型コロナウイルス感染対策ガイドブック」を製作しました。「感染対策宣言ステーカー」をお持ちの飲食店の皆さんは、ワンランク上の感染対策を目指して下さい。
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ネットTVでは、コロナ感染対策から日常の様々な健康管理に関する話題を動画で解説しています。在日外国人に必要な情報、困ったこと、疑問に思っていることを英語、中国語、ベトナム語の動画で解説します。配信中のネットTVは、全国どこからでも視聴できますので、アクセスコードをダウンロードしてご覧下さい。
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ストップコロナプロジェクト FUKUOKA事務局・連絡先
北九州市立八幡病院内 プロジェクト担当 秘書課 菊池
〒805-8534 北九州市八幡東区尾倉二丁目6番2号
TEL:093-662-6565 FAX:093-662-6575
e-mail:yumi9130@gmail.com