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感染対策研修センター事業・活動

1.北九州市職員に対する感染対策研修会

 集団感染の発生しやすい年少児、高齢者を担当する北九州市職員は、感染防止に向けた速やかな対応が必要です。そこで、疾病別の感染予防、効果的な感染予防対策が実施できることを目的に、北九州市保健福祉局、教育委員会、消防局、NPO法人KRICT、市立八幡病院感染対策研修センター共催により、北九州市職員のための感染対策研修会を開催しています。
 研修会は年3回で、座学講習2回(うち1回は教育委員会指定研修会)、演習・訓練1回(新興感染症含むPPE着脱訓練、吐物処理・オムツ交換手技訓練など)の構成です。

【研修会プログラム】
 2015年プログラム[PDF] 2016年プログラム[PDF] 2017年プログラム[PDF]
 2018年プログラム[PDF] 2019年プログラム[PDF]

     〈教育委員会指定研修会(年1回)の開催風景〉

感染対策研修会写真①.jpg感染対策研修会写真②.jpg

2.アウトブレイク施設に対する感染対策ラウンド

 多剤耐性菌、インフルエンザ・ノロウイルス感染性胃腸炎等によるアウトブレイク施設に対して、感染対策ラウンドを行っています。保健所又は当該施設からの要請に対して施設に伺い、施設職員の皆さんと協議しながら、施設の事情に合わせたオーダーメイド対策を実施しています。全国的にも先進な取組であり、NPO法人KRICTと密に連携する地域感染対策の活動です。


〈総合病院ラウンド風景〉  〈介護施設手洗い指導〉  〈保健所職員PPE着脱訓練〉

総合病院ラウンド風景.jpg介護施設手洗い指導.jpg保健所職員PPE着脱訓練.jpg

3.けやきテラスプロジェクト

 地域住民の方に、気楽に楽しく感染予防知識を身につけて頂くために、スーパーのオープンスペースをお借りして、「買い物帰りに気楽に立ち寄る講座(市民公開講座)」を開催しています。

けやきテラスプロジェクト①.jpgけやきテラスプロジェクト②.jpg

4.災害医療作戦指令センター(DMOC)との連携

 北九州市内で災害が発生した場合には、医療支援が必要な人、場所の情報と投入可能な医療資源の情報を発災直後から一元管理できるように、市立八幡病院内に災害医療作戦指令センター(DMOC)が立ち上がる仕組みができています。北九州市地域防災計画に基づく、「発災ゼロ時からの被災地内医療支援体制」です。災害医療研修センターは、DMOC情報に基づいて、避難所等で発生する食中毒やインフルエンザ流行等への対応、トイレや手洗い設備の衛生環境のチェックなどの活動を行います。DMOCの詳細は、八幡病院のホームページをご覧ください。

5.地域感染対策事業

 NPO法人KRICT(北九州地域感染制御チーム、ホームページ:http://www.krict.org)が行う地域感染対策事業において、北九州地域で感染防止対策加算1,加算2を算定する55施設が参加する当該事業の事務局をしています。各病院から提出される毎月の耐性菌分離動向、抗菌薬使用状況、アルコール使用量を集計し、地域の感染症発生の動向を分析しています。また、北九州市感染対策ネットワークにおいて、保健所と連携して、アウトブレイク施設への感染対策ラウンド、施設のICT活動の評価ラウンドなどを積極的に行っています。
 総合病院のようなICTのない、院内感染対策研修会を受ける機会の少ない、介護施設等職員の感染対策教育を強化する目的で、メディカルスタッフのための感染対策塾(ホームページhttp://kansenjuku.com)を運営しています。

6.産学官による地域感染予防と健康管理に関する懇話会

 「地域感染予防と健康管理を考える懇話会」は、地元企業の皆さん、健康福祉・学校教育・救急医療に関わる行政機関、八幡病院(感染対策研修センター、災害医療作戦指令センター)等多くの機関、企業、団体が参加して活動しています。

 子どもから高齢者まで全世代が安心して地域で暮らし続けるために、医療、福祉、介護、子育て、教育、家族コミュニケーション等幅広い視点から、地域住民の皆さんの健康管理に産学官民が協働して取り組んでいます。

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