11月19日 八幡病院において、大規模な豪雨災害を想定した情報伝達訓練が行われました。新型コロナ拡大の影響により、関係者が一堂に会しての訓練実施は3年ぶりです。また、今回は、マスクやアイガードの着用など、従来の訓練にはなかったコロナ対策を意識した訓練であったことから、様々な気付きや事前対策のヒントが得られるなど、参加者たちにとって実り多き訓練となりました。
万一の災害時に、地域はもとより北部九州を支える災害医療の拠点病院としての役割を果たせるよう、これからも防災体制や関係団体との連携強化などに努めてまいります。